そろばん教室
ウルトラ・そろばん教室
「週3回か週4回通ってください。」というそろばん塾が今でも多いのが実情。
しかし昨今の子供たちはとても忙しくて・・・。
もうすでにスイミングと英語とダンスを習っていて・・・。
これ以上通えない・・・。という子が少なくありません。
学習塾は江戸時代の寺子屋から大きく進化しましたが、未だに多くのそろばん塾は大正・昭和の頃とあまり変わらない指導をしています。アンそろばんクラブは学習塾で蓄積した指導ノウハウをそろばん指導に取り入れる事で、少ない通塾時間数でしっかり身に付く指導を実現しました。
そういくのウルトラそろばん教室の特徴
CENTER:
クラスの中は新しい級を学習する「導入組」、テクニックをある程度身に付けて、時間内に合格点獲得を目指す「練習組」、検定日に必勝を期すためにトレーニングを積んでいる「受験組」に分けて指導。お子様の到達度により、緩弱をつけることで、必要なときにしっかり教えてもらうことのできるそろばん教室をめざしています。
ゲームのように楽しみながら競争しよう!
今どきの子供たちは、男の子も、女の子もゲームが大好き。
ゲームが上手な子も、あまり上手ではない子も一生懸命集中して、
何度も何度も失敗してもくじけることなくチャレンジし続けます。
強大な敵が現れれば、その敵を倒すため、知識を身に着け、テクニックを
身に付け、その敵を倒すため努力を続けます。スポーツにも似たところが
あります。試合には必ず勝ち負けがあり、勝つことが出来ればうれしいし、
負ければ悔しいのは、大人でも小さな子供たちでも同じです。
試合に勝つことが出来れば、次の試合も勝つことが出来るようにと、
さらに努力を続け頑張ります。試合に負けた時も同様です。
次の試合こそは「勝つぞ!」との気持ちを胸に、なぜ負けたのかを分析し、
次の試合までにその課題をクリアし勝つことができるように練習をします。
しかし、勉強について考えてみると、大人たちが「子供たちを傷つけないように」と
熟考しすぎた結果、テストでよい結果を出しても点数を発表されることもなく、
学校の先生から褒められることもなく、テストに○×は付いていても
点数がついていない答案を返却する学校もあるなど、子供たちにとって、
勉強はやってもやらなくても良いものと、映っていても不思議ではない
世の中になっているのではないでしょうか?
それなのに毎日学校に行かされ、学校生活の多くの時間勉強に充てられ、
さらには宿題、塾まであれば、勉強を好きになれないのも納得できるのではないでしょうか?
私共は、社団法人でそろばん検定を実施しています。
そろばん学習に向かう子供たちは日々一生懸命検定合格を目標に
頑張って努力してくれています。
もちろんサッカークラブや体操教室にもいやいや通う子供たちもいます
ので、全員がそろばん学習に楽しんで取り組んでいるとは申しませんが、
目の前の検定試験を目標に頑張ってくれています。
では、なぜそろばん学習に一生懸命取り組んでいる子供たちは多いのでしょうか?
それは検定試験という目の前の目標がはっきりしているからではないでしょうか?
しかもその検定試験は2か月後というくらい身近な目標であり、
その検定試験のハードルは今の自分の実力とはそんなにかけ離れたもので
はないため、達成可能な目標であるからだと思います。勉強における
中学受験や、高校受験のような数年後という遠い目標であったなら、
子供たちはなかなか進んで取り組むことは難しいのではないでしょうか?
もしそろばん検定が3級からしかなかったらどうでしょうか?
なかなか難しいのではないでしょうか?
そこで私どもは、子供たちがそろばん学習に取り組む姿勢にヒントを得て、
「算数・国語」の学習をスモールステップにし、検定試験制度を採り入れ
ゲーム性を持たせました。検定試験クリアするごとに、
賞状と合格バッチをプレゼントします。
そのことにより、子供たちのモチベーションをアップさせ、
多くの子供たちが楽しんで学習し、多くの知識・計算能力を身に付けても
らうことが出来ればと考えてこの教材を作成させていただきました。
お子様ひとり一人の能力は千差万別です。計算が速いお子さんもいれば、
じっくり文章を読んで考えることが好きな文章題を得意とするお子さんもいます。
漢字や言葉をマスターすることが得意なお子様もいれば、文章読解が好き
なお子様もいます。それぞれのお子様の得手を教室で評価してもらえるように、
算数・国語を「けいさん・文章題・ことば・よみとり」の4分野に
検定試験を分けさせていただきました。
お子様が頑張りたい分野をどんどん頑張ることで、
お子様の適性が優れた分野をどんどん伸ばすことのお手伝いをさせて
いただきます。すぐれた分野の力を伸ばすことで、その他の力も自ずと
伸びてくると言われていますので、その潜在能力を開花させたいと考えています。
感謝を形にフレンドシップ制度